私の投資の先生は言ってました。「魚の頭としっぽはくれてやれ!」と。つまり、もう少しもう少し粘って、めいいっぱい利益を最大化しようっていう人は、投資に向かないってことです。もう少し利益が出るのがわかっていても、利益確定できる心を持つことだ大事だと。
投資や資産運用を余裕資金で行うのは鉄則中の鉄則だが、余裕資金とはどんな資金?長期運用に耐えられる資金が余裕資金と言えるが、10年以上は使わなくても良いお金と言えるだろう。10年あればリスクを吸収しながらリターンを得られるはずだ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/19494
投資・資産運用で最も必要な要素は忍耐力では?若い世代は有効活用できる時間があるが資金力の問題や結果を焦りせっかちとなり我慢できず上手くいかない事が多い。年齢を重ねると資金力や経験値が上がり我慢強く投資・資産運用を行える傾向にある。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/19051
若者は不景気が当たり前の時代に生まれ育ち「貯蓄より投資」を肌で感じている。若さ故に怖さも知らず投資よりも投機に興味を持ってしまう傾向にあるが、若者の特権である時間を使った複利運用の力を知ってもらいたいが、日本の保険会社では難しい。 ⇒https://investor-brain.com/archives/18883
投資・資産運用は心の持ち方、マインドも重要であるが、海外オフショア籍の保険商品に限って言えば敏感力と鈍感力の両方が必要となる。正規代理店の選定・契約には敏感力が必要で、その後は途中の時価総額に一喜一憂しない鈍感力が重要となる。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/17199
投資・資産運用は余裕資金で行うものだが、余裕資金でないと投機・ギャンブルとなってしまい、間違った判断をしてしまう。余裕はお金だけでなく心や時間にも通ずる話で、心のゆとりや自由な時間を如何に作れるかが人生を豊かにするポイントでは? ⇒ https://investor-brain.com/archives/12104
投資・資産運用にはリスクが付き物。リスクを許容できると言いつつ、実際にマイナス局面になると狼狽売りして損を確定してしまう人が少なくない。リスクを受け入れるとは我慢をする事と言えるが、その為に必要なものは何になってくるのだろうか? ⇒ https://investor-brain.com/archives/12162
日本が世界に誇る安打製造機であったイチロー氏は「信じたことを続けられる能力はある。退屈にならない。ずーっと同じことをできる。それは僕のとりえではある」と語っている。こうした考えは投資・資産運用の世界でも通ずる部分だと言える。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11691
君は素晴らしいリーダーだ。熱心な者は多い。それぞれがイデオロギーを選び、その考え方を通じて世界を理解している。だが君は、毎朝起きてから、何を信じるか判断する。今日は一体、何が正しいのか?いつ立ち上がり、いつ身を引くか?それは、勇気だ。by ブラックリスト@Netflix