『愛されていた記憶』が戻ってきて その瞬間、苦難に満ちた旅は終わった それは過去の記憶のことではなく 時空を超えて永遠にここにある すべては愛だ、という話がムカつくのは それはガラスの壁のむこうにあるからで 壁が崩れてむこう側がなだれ込んできて 愛に呑み込まれて、世界は終わった
久しぶりに本を買いました(未読) YouTubeでも語っている内容かもしれません。それでも本を買おうと思ったのはナオキマンとの対談で、日本人が1番持っている記憶は「愛された記憶」と言っていたから(本に書いてあるかはわかりません) なぜそれを愛と思わないのかが不思議だったんです
かすれて色褪せた思い出のハンテン。これは自分の弱さと向き合えなかった代償。しょーもない弱さとダメさを受け入れられたとき、見える景色は、いちだんと鮮やかに変わった✨『愛されていた記憶』と共に。