愛されていた記憶 ~ふたりでひとつ#164~
こんばんは🌙ロリアです🌹
晴れて暑い一日でした。
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さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの愛されていた記憶についてです。
前回に続き、魂の記憶についてのお話しです。
魂の記憶とは、自分の大元となる永遠のパーソナリティーに眠っている刻まれている記憶です。
これはツインレイのふたりが統合した時の存在も含んでいますので、ふたりともの過去から未来までの永遠の記憶になります。
もちろん、そのすべての記憶を思い出すのは、かなり高次元世界でのことになりますが。
この三次元世界でも、誰もが心の中に、魂の中に持っているもので、その記憶を鮮明に覚えていなくても、様々な部分で感じています。
そんな中でも、ツインレイの統合を目的として生まれて来ている存在たちは、自己統合という形で本来の自分へ還る道で、多くの記憶の中でも最も重要な、ツインレイの相手との間の愛の記憶を思い出します。
それは、愛されていた記憶、愛していた記憶です。
何度も地球へ生まれ変わり、辛い経験をすることの多いツインレイたちですが、確かに深く、相手から愛されていたこと。
そして、相手を確かに深く愛していたことを思い出します。
今世で出逢ったツインレイたちも、出逢ってから今に至るまで、サイレント期間や統合期など時間を重ねれば重ねるほど、苦しい経験も多くなってきます。
不安や恐怖を手放し、信頼することが、とても大きなテーマとなる中で。
ふたりの目覚めが進む中で。
ふと、ふたりの愛の記憶が、相手への愛と相手からの愛、その感覚のすべてを思い出す時が来ます。
愛されていた記憶、愛していた記憶をリアルに、魂が感じる瞬間が来るのです。
何度生まれても、繰り返しても、引き離されても、変わらない想い、真実の愛を思い出します。
その感覚は崇高なものではなく、現実的なリアルなものです。
三次元世界の波動の中で、確かに存在した真実の愛の波動を思い出すのです。
それは喜びと同時に、衝撃にもなります。
でも、その感情感覚を思い出した時には、自分の中にずっとあった、なかなか消えなかった不安や恐怖は不思議と消えていきます。
ただ、愛されていた記憶、愛していた記憶を鮮明に思い出すことが出来た、その時には、相手への愛を、自分の愛を、信じることが出来るようになります。
それまで不安や恐怖が表面に出てきていたのは、悲しい記憶や辛い記憶が強烈だったからですが。
そうではなく、心から愛されていたリアルな記憶が、甦ってきます。
そして、相手のすべてを信じていることに気付きます。
守られていたこと、今も守られていることに気付きます。
同時に、信じているのは自分の愛でもあります。
それは、相手に対する自分の中にある揺るぎない愛です。
誰もが、揺るぎない愛を持っています。
何度も生まれ変わり、出逢っている時点で、その愛は最初から信頼に値するものなのです。
そうすると、今までの現実世界でのふたりの間での出来事に隠された、相手からの愛を理解することも出来てきます。
愛に見えなかったかも知れないものも、すべては愛であったことに気付くことが出来ます。
ふたりは長い長い時間を掛けて、ふたりの愛を思い出す作業をしていたとも言えます。最後にはすべてが愛の記憶になります。
たくさんのツインレイたちが、愛されていた記憶、愛していた記憶を思い出すことが出来ますように。
それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に愛の記憶を探しに行きましょう。おやすみなさい☆