もし明日、会社が倒産したとしても、思いもよらぬ災いに襲われこの身一つになったとしても、私は生きていくだろう。 絶望して、世界を恨んで、泣けるだけ泣いて、 私と、私の大切なものを守るために、必死に生き続けるだろう。 そう思える思える自分になれたこと。 これが、私の得た最高の幸せ。