ニヒリズムと拝金主義。この二つは間違いなく現日本に蔓延しきており、日本人の精神は腐敗しきっている お金を何よりも価値あるものとしてお金主義を何よりもやるべきこととする お金の話や政策で人間の心を縛り洗脳し、精神異常の人たちを多数生み出したのだと思う
真面目にやっても、正しいこと、健全なことが広まるとは限らない 特に大衆社会となったら、大衆の楽ができることが流行り、行為の正しさや正当性は軽視されてしまう 大衆にとって都合のいいことが教育や経済といった社会の隅々まで浸透していることが日本社会の病理の末期ぶりを示している気がする