登山では、怪我をした人、飲料水不足の人、急病の人など、助けを求める人が少なくなく、誰しも、自身の事のように、助け合います。自身が困った時に、助けてなければ、助けてもらえません。助けた数だけ助けられます。世の中の、「情けは人の為ならず」は、含蓄のある言葉です。