【アダムへの御契約】 ここで御父が示された約束は 創世記3章15節にある。それは 悪魔に向けての御声であるものの 二人の救拯の為の御宣言だった。 それは恨みだ。この時以来、二人は 悪魔と契約を結ぶ事はなくなった。 それにも拘らず全人類が時に 誘惑されるのは別の学びで扱おう。
今まで日々示し続けて来た実質を 聖書に置き換えるなら あの宣言すなわち「私は貴方の神と なる!」という御宣言だ。実に 神は己の神となって下さるのだ。 そこを羲、聖、愛、惠、憐、そして 御父の各本性と連結させ多様豊満に 霊感できるようにすれば 慰めは元より励ましさえ…ゲッツ‼️
神が己の神となって下さる御宣言、 それに適って御父御子御霊が協約を 締結なさり己の救拯は確定。 何と言う平和、どれ程の平安、 そこには愛と惠みと交わりがある。 その慰めの実質へと迫りそこに己を 見出すことができる。 新しい自分として慰めを切り口に 経綸を新たに描き始めるゾ!
惠の契約自体の学びの序言と 根底知識は二つある。 「神が貴方の神となる」 これに類する幾つもの聖書の言葉が あり、それに基づく約束こそが序。 根底知識に経綸がある。 ラテン語でpactum salutisと呼ぶ。 それを僕は平和の救拯の協約と 訳しここから暖を受け取ろ。