命の原点は究極、表現できない。人間が言葉にも文字にも表すことができないものが存在しているのは間違いない 人間が意識し、意味や意見を加えたことでそれ以前からあったものが見えなくなってきたと思う だが、見えなくなっても表現できなくてもそこに何かはあるはずだと思う
強くあること、賢いことが評価されやすい今、弱き存在の価値をみなすことができないかと悩む 目指すは価値の転換だが、無理やりこじつけても意味はない しかし、どんな人も赤子という弱きものを経て大人になる。弱さはどんな人間にもあるものの筈。そこが転換のカギとなるのか?