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「詩の出てくる小説、詩を歌う人たち、そして詩の話」#シロクマ文芸部

松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』で紹介されていた川又千秋『幻詩狩り』を読む。シュルレアリスム創始者アンドレ・ブルトンに持ち込まれた3つの詩が、読み手の思考を支配し、読み手自身を映し、読み手の過去を遡らせる。心を揺さぶる詩とはどのようなものか、ずっと考えてる。

2021年8月9日週 『幻詩狩り』再読、シン・エヴァンゲリオン、『妖星伝』

3年前