これから詩を読み書くひとのための詩の教室

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「これから詩を読み、書くひとのための詩の教室」(松下育男著、思潮社発行)を読みました。 この厚みを通る間、詩に浸って、詩の口まねをした言葉が表に出てきました。 手元に置いて読み返したいです。

7か月前

NHK短歌に送って💢没った💢エッセイ6

松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』で紹介されていた川又千秋『幻詩狩り』を読む。シュルレアリスム創始者アンドレ・ブルトンに持ち込まれた3つの詩が、読み手の思考を支配し、読み手自身を映し、読み手の過去を遡らせる。心を揺さぶる詩とはどのようなものか、ずっと考えてる。