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【百年ニュース】1920(大正9)9月18日(土) 日本船主同盟会を改組,日本船主協会を設立。会長は近藤廉平(日清汽船)。川村貞次郎(三井物産船舶部)が主導。不況カルテル的な意味があり、戦後恐慌に苦しむ海運業界を単一団体にまとめ、船員手当引下げや外国人船員雇用拡大など事業合理化を推進。