京都市京セラ美術館で展示されている岩崎貴宏さんの《アントロポセン》、洗剤と掃除道具で京を描いたインスタレーション。有害物質が掃除して見えなくなっても、その物質はどこかに残り環境に影響を与える。京都と東京で、人間の活動と都市の関係に問いを立てる作品を提示しています。
ヒルズが建つ前の六本木を体験!岩崎貴宏さんの作品《雨の鏡》がかつての空地を再現。砂利、工事用バリケード、缶から外れ捨てられたプルタブ。そして水たまりに映るだけで実物が見えない東京タワーの幻影。 人々の記憶に残る風景、それは自由に未来を描くことのできた時代の風景!
今日はこちらを写真で改めて鑑賞🧵 コロナ禍からの再生途上の時間軸を歩いている現代と照らし合わせて観ていました。 自分の目で観たアートはこちらで考察しています。 こちらも是非、観ていってください。 ▼Instagram https://www.instagram.com/p/CK1UISvDeDT/?utm_source=ig_web_copy_link