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【#山を刻む】 誰かに心配されると言う事は

読書の記録(58)『月まで三キロ』伊与原新 作 新潮社

夫は定年まで勤め上げても、主婦の彼女は終わらない。そんな彼女が1年の半分、山小屋をやろうというのだ。貴方ならやれる楽しんでと応援したくなるし、羨ましい。因みに私、幼きより山に囲まれ暮らしている。山の色で季節がわかる。海が見える暮らしに憧れたこともあるけど、やっぱり山っていいなぁ。

2年前