【#山を刻む】　誰かに心配されると言う事は

誰かに心配されると言う事は

自分でもたじろぐほど胸が震えた。

誰かに心配されると言うのは　

こんなに嬉しいことだったのか。

すっかり忘れてしまっていた感覚に

目頭まで熱くなる。

　

その時に声をかけてくれた相手に

フォーカスするのではなく

そんな状況になるまで耐えていた自分に焦点を当てている表現にハッとした💓

　

心配してくる人にも何パターンかあると氣付く💡

①それはこれまで生きてくるの大変だったでしょう

と　こう言っとけば共感したことになると

バカにするような　マウントを取るような言い方をする人

（機械的だなぁこの人　いつもこの返答を返してるのかしらと　心配にイヤミやヒニクが混入してる方）

　

②何でもかんでも来たテニスボールを🎾打ち返すように無意識に反応的に心配してしまう人

大袈裟になり　結果ひに油を注いでしまい一層泣かせてしまう　それひとつしか反応の方法を知らないとも言う

（いたみに塩を塗るように　より大きな痛みになる）

　

③相手のためのベストはどれか

一瞬で熟考し対応を臨機応変に変える頭脳派

　

④ぽかーん　子供のように👶🧒

おじちゃん　いたい？

ちがついてるよ　とその痛みに共振し

無垢で透き通った眼差しで包み込んでくる心配とも好奇心とも取れる

幼な子のそれ

　

⑤かいねこや🐈‍⬛いぬ🐶が

ご主人の変化にスッと寄り添うそんな心配

　

⑥何も言わずただだだ自分として側にいて

ひたすらにうけとめる寛容する

やわらかな包帯　スポンジ　真綿　お布団　あるいは大樹のようないつもそこに在る人

心配というより見守り続ける人

　

もっとある

思い出したら書いてゆくね