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ちょっと早く目覚めて山の散歩に出かけると 霧が晴れる間際に天から一条の光が降りてきました あらまあ美しいとカレンと一緒に世界の平和を祈ります 今、世界は隠されていたものが表に現れゴミが浮き上がり 組織がクレンジングされて来ました コロナもコオロギも戦争もゴミということでしょうね

1年前

カモシカに遭う山の散歩 やあ5年ぶりだね、どうしていたんだい? ずっと山を巡っていたのさ、あなたはどうでしたか 地獄のような5年間だったよ そうかい、大きな糧を得たようだね いや不安の中で右往左往していた 私に会ってそれが糧に変わるのさ と言ってポーンと跳んで消えた

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考察の時間です 山の散歩 -1-

1年前

山の散歩で芽吹いたばかりのフキノトウを見つけました 早速、お婆さんと娘と私の食べる分だけいただきましょう 夕食はフキノトウの天ぷらです 昆虫など食べずに山で採れる旬のものを食べてくださいね あなたたちが食糧危機を恐れるほど私たちのキャパは小さくありませんよ と山が言いました

1年前

山ではシダが芽吹き、里では梅の花が咲き始めました。 立春を超えると山も里も春の装いになります。 カレンも春鳥の鳴き声を聞くなりブッシュの中へ入って行きました。 あらまあ、1人取り残されて途方にくれます、帰ってくるまでちょっと肌寒い早春を楽しみます。 さて、お昼は何にしよう。

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2023年の節分は山にある海の底でカレンと過ごしました

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山の散歩、春の鳥たちが渡ってきだして聞きなれない鳴き声でにぎやかです。 先週大学で最後の授業を終えた、28年間続けた教育者を辞めた。 6年間続けた娘を集合場所に送るお役ももうじき卒業して終わる。 長く続けた建築家も変わる時期が来ている。 春の兆しは新しい冒険に誘う、楽しいな

2年前

山の散歩は氷点下ですが日差しはかすかに春の匂いがしています、よく見ると木々の枝先には小さな芽が出ています。 冬至を過ぎると世界は新しい季節に進んでいます。太陽の光は次の季節へ進化を促します。 あたらしい世界の始まりです、ワクワクしますねえ、どうやら新しい世界の始まりのようですよ

2年前

さくらとカレンと山の散歩に出かけた 今年の紅葉はまだ早いのか、眼を引いたのはこの一本 もう少し寒くならないと眼を見張るような紅葉にはならないのかしら さくら、カレン、楽しみは来週に先送りですよ よかったねえ

2年前

カレンと山の散歩は霧の中です 霧が出るのは少し温かくなって春めいたからでしょうか、苔やキノコ、粘菌たちが元気になって話しかけてきます ボチボチ僕たちの世界へ来ないかい?植物や動物の世界もいいけど、こっちも面白いよ だって 確かにそうだけど奥が深過ぎて迷子になってしまうよ

2年前

カレンと山の散歩です もう最後の紅葉でしょうか、鮮やかな一本です さくらとカレンと過ごした山の散歩、楽しかったなあ コロナ騒ぎを契機に友人知人、人間関係の断捨離をして 言葉を持たないものたちとの関わりを多くしてきた おかげで姿を持たないパートナーもやってきてくれた 楽しくなるね

2年前

今年最後の山の散歩はカレント二人です、さくらは氷点下の山はパスと言って玄関でお見送りです。 この一年山では不思議な山の海を見つけたり、木々の葉っぱが落ちる音がお喋りをしているように賑やかだったり、土の中を流れる川の音を聞いたりした。 言葉がない世界は発見がいっぱいありました。

2年前

霧の朝にさくらとカレンと山の散歩です 頂上付近は晴れ渡りやっと美しい紅葉に巡りあいました 朝の陽の光は紅葉を際立たせ、美しい落ち葉の道に光を落としてなんとも美しい景色をつくり 枯れ葉の落ちる音が賑やかに楽しいおしゃべりをはじめます さくらとカレンと一緒に幸せな時間です

2年前

山はすっかり落ち葉です 心躍る鮮やかな紅葉は見られませんでしたが、苔と落ち葉のグラデーションもなかなかに美しい 鳥たちが残してくれた山のベリーがあったので美味しくいただきます、さくらとカレンも食べていました、美味しいのかい 今年はこれで食べ納め、ちょっと甘さが増していました

2年前

正月早々アビィは寝てる 私も風邪引いて寝てる、山の散歩はお休み 街にあって山に無いもの ことばと文字 お金と経済 宗教と哲学 次元が上がったり大きな変革後の世界では 必要ないかもしれませんね 忌まわしい疫病や愚かな争いの元になっているような 気がします 熱のせいで戯言です

2年前

山の散歩は氷点下、さくらはFILSONのハンティングポケットの中にいます 木々の葉っぱに残った雪が風に押されて、雫になって落ちてきます そこに朝日が当たって金色の雫になって降りそそぎ、まるで光のシャワーを浴びているようでした まるで天国だねえ とカレンと3人で空を見上げる

2年前

昨日の山の散歩は気温が10度を下回っていたので30年前のFILSONのオイルドジャケットを引っ張り出して来ました チャールズが着ていたbarbourと違ってゴールドラッシュに群がった荒くれどもが好んだ丈夫と機能が取り柄の無骨なジャケットです さあ、カレンとブッシュの中へ

2年前

山の海の底は水が引いていた カレンと一緒に探索を始める、結構な広い範囲で水に浸かる様子 深さは2メートルほどになるように周囲が盛り上がっていた 数々ある倒木も海の底で長くいたのか流木のような表情をしている そうとう昔から水が満ちたり引いたりしていたのだろう 山は不思議がいっぱい

2年前

かれんとさくらを引きつれて山の散歩、わたしはやまのべりーがたべたいだけでずが。 山では彼女たちはノーリードで自由に散策をします、でも私が帰ろうと思うと直ぐにやって来ます。 私の意図がわかるのです。リニア思考をやめてスパイラル思考にした時から私の意図を理解するようになりました。

2年前

カレンと萩すだれを楽しみます この時期の山の楽しみは秋の七草がそこかしこに咲いています うまくゆけば栗やキノコに巡りあうこともできます もう少しすれば山のベリーもいただけるでしょう 今年は美味しいジャムにいたしましょう 山に入ると自然のサイクルに同期されて負の要素が消えて行きます

2年前

さくらとカレンと一緒に山の散歩、25年前のIBEXのウールジャケットを着て出発です。これはウールの機能性を徹底的に極めたブランド、羊毛の調湿性、摩擦による発熱、蓄熱性、断熱性に優れ、抗菌性や消臭性まで兼ね備えていました、無敵です。 私の造る快適空間はこのジャケットからの発想です。

2年前

山のベリーはもう少しです やっと今年も巡り会えました、もう1週間もすれば初物がいただけるかもしれません カレンと山の中を歩いていると不思議なことや、美味しいもの、美しいものに出逢って心が豊かになり、山の動物や植物もいつの間にか私の意図を理解してくれて、美しさを与えてくれます

2年前

次の次の日、山の海は突然消えました カレンと山に登りだして数年経つのにまだ知らない姿をみせる 背中がゾッとすることもあるけれど悪くはない ストーンサークルの大石は海の水を調整する地球の栓だったのか 知らなかった、あんなにたくさんの水を何処へ送ってしまったのだろう 不思議なバランス

2年前

カレンと山の散歩 今年の山のベリーはどうやら不作のようです とてもジャムなど出来そうもありません 動物や鳥たちの方が優先なのでちょっとつまみ食い ほんのり甘酸っぱくて おいしー 今年の山の恵みに感謝しました

2年前

山の海の底にさくらとカレンで行きました 1週間前は海のように水に浸かっていましたがやっと水が引きました あの大量の水はどこへ行ったのでしょう? 真ん中の大きな石は蓋の役割をしているのでしょうか? もしかして別の次元にでも通じているのでしょうか ここはなんとも気持ちのいい場所です

2年前

昨日、山の散歩の後さくらと車中泊して標高1900メートルの山の上で雲海を見ています、2人でショートトリップです 帰りの道すがら30年前に来た温泉宿で日帰り入浴、その時は一緒に来た彼女に、美しいものを造る建築家になると言っていたけど、今回はさくらになんでもできる建築家になるよって

2年前

カレンと山の散歩 山では落ち葉が地面を覆い尽くし 落ちてきた栗の実をイノシシと分け合います 私の今朝の取り分は8個、家族で秋を味わうのには十分でしょうか 山は美しいアートも用意してくれました 苔の上に落ちた枯葉は微風に祓われて美しい形を創り出して 点々とつづく風景となりました

2年前

カレンと行った山は秋が深まっていました 枯葉が多くなり、栗のイガも茶色くなり中身はイノシシたちのお腹の中です、彼らは満腹になったかなあ 待望のベリーは緑色の小さな実がついていたので楽みはもう少し先でしょうか 枯葉の中に綺麗な柿の葉が一枚落ちていました さらに秋は深まります

2年前

カレンと行く山の頂上付近に突然海が現れました、この夏のことです 山の上なのに対岸まで30メートルはあろうかという結構な海です 水は少し濁って底が見えません、そんなに深くはないはずですが 入ればどこまでも引き摺り込まれるような軽い恐怖がやってきます カレンも私も声を顰め木の声を聞く

2年前

カレンと山の散歩 気持ちの良い青空の下、山の散歩に出かけます 何かいいことがありそうな予感がします 他国では愚かな争いをさらに進めてゆく勢いですが、ここは美しく平和です 私利私欲しか考えない人々が滅びることを願って山の散歩に出かけましょう   上を見れば美しい青空ですよ

2年前

今日はカレンとさくらと3人で山の散歩におでかけです 木々は紅葉が始まったようで青空と紅葉と緑のコントラストが 美しい景色を作り出していました さくらとカレンは特定の草をバクバク食べたり 背中を土にゴロゴロして微生物を体に入れて体調管理をしている様です 動物たちの方がよく知ってます

2年前

カレンと二人で山の散歩です 青い栗の実が落ちていました 暑い暑いと思っていたら山では秋が来ていました もうすぐ、猪たちとちょっとした競争をしながら栗拾いの始まりです 世の中の騒動など関係なく山では季節が変わり 次の恵みがもたらされます では新しい恵みに感謝して楽しみましょう

2年前

お山は新緑が芽吹いて春模様です 世界は大騒動ですが先週は私も騒動の中 アビィが家出してカレンも家出なんてこった  保健センターや警察に届けて朝夕近所を捜索して大忙し 二日目に保健所からカレンちゃんがきてますよ 一昨日アビィちゃんが来てますよ 皆さま、ありがとうございました

2年前

カレンと山の散歩に行きました やっと巡り逢えた今年最初のツバキです 新しい季節の訪れを探して二人で 何度も山の中を歩いていましたが 意外なことに歩き始めて5分ほどのところで逢えました タイミングちはそうゆうものでしょうか 探すよりも待っているものに出会うことかもしれません

2年前

ひらさわさんのフキノトウの記事を読んで さっそくカレンと山の麓へフキノトウを探しにゆきました 1時間ほど探して今出てきたばかりのフキノトウを発見 二つだけでしたが摘んで帰りました 夕食の一品に蕗味噌を追加 蕗のえぐみが眠っていた冬用の心体を 春用の心体にアップデートです

2年前

新しい季節の訪れを探して カレンと山の中を1時間ほど歩いていると 何やら光が降りているような 道なき山を入ってゆくとポッカリ広場が現れた 小さなストーンサークルと 今、掘り出したばかりの穴と石が待っていました 何だかここだけ明るくて気持ちがいい 新しい季節の始まりかな

3年前

新しい季節の訪れをみつけにカレンと山の散歩に出かけました でも気温はマイナス4℃ 新しい季節はおあずけ 霜柱をザックザックと踏み締めて歩きます 「霜柱を踏むなんて10年ぶりだよ」 とカレンに言ったら 「私がこの世に来たのは3年前、10年前なんて知らないよ」 だって

3年前

正月早々カレンに誘われて山の散歩となりました 気温はー2度、空気はキリッとしてなんとも気持ちがいい 立ち止まって大きく息を吸うと静寂の中に入ってゆきました どんぐりが落ちて地上にあたる音が賑やかになります 日常にかき消された音が蘇ります 今年はその向こうの音を聴きにゆけたらね

3年前

カレンと二人で山の散歩 やっと出会えた紅葉に足を止めてしばし眺める 鳥の声が聞こえて 風に揺れる木々の音が聞こえる さらに耳を澄ますとどんぐりが葉っぱにあたりながら 地上に落ちる音がうるさいほど聴こえるようになる 山は賑やかだ カレンと二人で山の時間を楽しんだ

3年前