(続き)私は、それから、17年後、東大大学院総合文化研究科で、5年間、科学技術社会論の研究をし、関係学会口頭発表数回、関係学会論文誌に原著論文二編掲載され、最初の原著論文が、「規制側と非規制側が逆の力関係」にあることを論証しました。その原著論文は著書『科学技術社会論序説』に収録。