今後の新幹線整備では、実現性を高めるため最高速度をあえて控えめにすることで費用を効率化すべき。その一つがカーブをきつくすること。 現在の基準曲線半径4000mから東海道新幹線並みの半径2500mにするのが良いと考えるが、これによってどれくらいの費用効率化が出来るのか気になる
次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2112/03/news058.html この記事を踏まえると、 西九州新幹線は整備方式等の再検討する手順を踏みつつ、四国新幹線など他の基本計画線の新幹線の建設・開業を同時並行すべきだと強く思う
今年も香川県で四国新幹線のシンポジウムを行なうようだな https://www.pref.kagawa.lg.jp/kotsu/tetsudo/2022symposium.html 好ましい事ですが、他の新幹線誘致地域の方も講演者として呼び、協力的に誘致する方法が良いと思う。何度も書いたが新幹線で空港を結び地方間同士も結びつく事が実現の鍵だと思えてならない
「中速新幹線・中速鉄道」の概念を聞いているが、線路と車両はフル規格のものを使って速度を控えめにして建設・運行するという考え方が広がってほしい。最高速度を時速200~240km程度で想定して新たに建設・運行するフル規格新幹線。曲線も従来よりきつくできるなどの工夫も可能だろう