昨日映画のお供に連れて行った、BUAISOUさんのバンダナを手洗いする。水がうっすらと、美しい藍の色に染まる。改めて、『日本製』徳島県のページをめくる。昨日観た、才助の持つ手拭いの色を思い出す。手拭いをぶんぶん振り回しながら、利助と話す才助の笑顔を思い出す。そんな土曜日の朝。

あらかじめのお断り。これから一本だけ、春馬くんの演技に刺激を受け、五代友厚の不名誉なデマ「開拓使官有物払い下げ事件」について、検証する記事を書く。そのためにもう一冊本を読む。私なんかの発言が、どこまで届くかはわからないけど。春馬くんファン向けではないので、ご容赦を。

Google翻訳さんが、ギリギリ覚えていた春馬くんの映画のセリフを、私が発音したものを聞き取ってくれたことに、ちょっとだけテンションが上がる

色んな意味で、一夜明けても興奮冷めやらぬ中、「天外者」レビュー完全版に何を書いて、何を書かないべきか考えている。「私が考える、この作品の魅力」が伝わるように。

ふー、今日のnote長文になっちゃって、書くのしんどかった。もはや春馬くんより五代友厚を押し上げてる。長いことウソを信じさせられていた恨みだい。どっちしろ、盛り上がれ天外者❗️

Twitterで、薩摩藩出身の五代友厚はなぜ同じ薩摩出身の西郷隆盛ほど有名ではないのか、という疑問をつぶやいていた人がいたので、今日はその謎について私なりに説明するnoteを書きます。広まれ！

あと、天外者を盛り上げるために何を調べたら…とりあえず五代家の話を書くか。昨日のでエネルギー切れ起こしてるので、書くのは明日。

昨日のnoteは結構全精力を注ぎ込んだに近いものがあるのだけど、春馬くんとあんまり関係なくなっちゃった。頭の中で五代友厚さんと春馬くんがごっちゃになって、五代さんへの不当な評価に対する怒りのエネルギーが、春馬くんのことと重なったかな。私の脳はちっとも論理的に出来ていなくて困る。