男性特有の低音を 出せるようにならなかったわたし 男性時代は意図せずおかまっぽさがダダ漏れで、あからさまな差別を受けていたくらいなのだが、自分で自分に関心を持てないので、修正する余地も無くて いざ女性化を決意すると わたしの声ははっきりと (生まれつきの)女性のものなのだった