今の日本人に国家のことや経済戦略の話をしても分かる可能性はほとんどないと思う。それ等を考える基礎が広く抜け落ちているからだ 国家の主権や指針は基礎を充実させた後で漸くできる応用の領分。基礎が抜けている人に求めてもうまくいかないのは当たり前のことだ
子供のこと。命のことを普遍的に話せる場を作ることを目標としている 難しいことがわからなくてもいい、強い動機が無くてもいい。そんなことで人を絞らず、なるべく多くの人が参加できた方がいい 命という何よりも基礎の振り返りを行うことが今は重要だと思う
今、日本のことを考えている人は恐怖による行動の促しや動機付けを右も左も行っていると思う 危機を煽り続ける行為は人の心を冷たく、非生物的にしてしまう。気づかないうちに合理性の身を見ている冷酷な人間になっていても不思議ではない 恐怖が行動の中心になっているのは生物としておかしいのだ