春は まだ 想い告げ鳥 鳴かぬ空 君に届けと 夢の間を 行きつ戻りつ 時の行進
「付かず離れず」と言う言葉がある。 人付き合いとは「いつでも近付ける距離、一歩引いて見ている、それがちょうど良い」と言う母の言葉が重なる。 一緒に生きるという事は、世代をも理解し共有しなければ成り立たない。 別々の者が 近づきすぎてはいけなかったんだ。