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ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『女であるだけで』

2か月前

ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『穢れなき太陽』

2か月前

第5回日本翻訳大賞の推薦作品が更新されました。 悩んだ末、ソル・ケー・モオ『穢れなき太陽』(水声社/吉田栄人=訳)を推しました。先住民言語で書かれた先住民文学。その理解を深めてくれる素敵な本です。公式サイトに推薦文が掲載されています。 https://besttranslationaward.wordpress.com/?fbclid=IwAR0ZpqWw09PRWBkw2Cj-jBilRfPSowvCxOVpMQXani803cVQVNexCK0Qmyc

めも。ソル・ケー・モオ『穢れなき太陽』(水声社/吉田栄人=訳)8月31日発売予定。メキシコ先住民社会における落伍者や弱者たちを描き、伝統的なモラルを批判した先住民文学。著者はメキシコ生まれの作家で、ネサワルコヨトル文学賞等を受賞。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801003569