ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『穢れなき太陽』 1 芝田文乃 2024年9月10日 22:04 ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『穢れなき太陽』(水声社、2018)マヤ語で書かれた現代文学。同著者の『女であるだけで』(国書刊行会)を読む前に、伝説やフォークロアの色濃い初期短篇集である本書を読む。貧しい村の生活、酒と麻薬で身を持ち崩す男たち、虐げられながらもしたたかに生きる女たち。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #読了 #書影 #水声社 #吉田栄人 #穢れなき太陽 #ソル・ケー・モオ 1