ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『女であるだけで』

画像1 ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『女であるだけで』(国書刊行会)〈新しいマヤの文学〉 夫を殺してしまった先住民女性は民族差別や言語的ハンデもあって不当に重い判決を受ける。恩赦を取り付けようと奔走する女性弁護士との面会で、彼女の悲惨な過去が浮かび上がる。装幀:クラフト・エヴィング商會

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