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研究ノート 最近の柏崎刈羽原発の安全技術の調査 世界のBWR原子炉建屋は、地下二階、地上5階ですが、柏崎刈羽原発1-7号機のみ(6 & 7号機ABWR)、地下五階、地上三階になっており、原発は、岩盤立地で、岩盤の深さは、普通、約20 mですが、柏崎刈羽サイトのみ、地下40 mで、原子炉建屋全体を下げねばならず、建物の60 % が地下に埋まっているため、世界一の発電能力の原子力発電所(7基合計821.2万kW)でも、非常に小さく見え、安全技術や耐震補強の現場調査をして感じたことは、・・・