南京事変?とは【南京事件】のことだと思うのだが、当時の状況を【正確】に教えると言う意味が判っているのか? 正確に知るというのは相当な【情報量】になるのだがねぇ。 中・高生ならば、偕行社『南京戦史』を読ませるのも悪くはないねぇ。
過去を認めるエビデンスに【南京事件は実際にあった(資料がどんどん出てくる)し】としているが、結論は【清水潔氏の妄想小説】という笑い話であった... 清水氏の話は【既出史料】からの妄想話なのです。どれだけ自分の無知を晒しているのか知らないというのは悲しい話である。 無知は恥です。
小野賢二氏は、第65連隊による幕府山での捕虜殺害を朝香宮上海派遣軍司令官の【命令】だとしているが、殿下の12月8日のお言葉を読む限り、その様な【戦史】に汚点を残すような命令を出されるはずがない。偕行社『南京戦史』掲載の【飯沼守日記】を読んでいないのだろう。