ハンターxハンターが連載再開か!?冨樫義博先生がTwitter開設し、連載再開を匂わせるTweetを投稿。投稿された樹木の絵から考えて、暗黒大陸に到着した話か。大好きな作品なので期待大。因みにヒソカ対クロロも理解しきれなかったが。シャルナークが○されてかなぴーけど、絶対読む。
漫画家の冨樫義博先生は暗黒大陸編の途中から再び休載してるわけだが、あれだけの質の漫画を描くのに心身に異常を来すのは、容易に想像出来る。私はヨークシン編が特に好きでコルトピのビルをコピーするという能力が好きだった。ウボォーギンと3人の陰獣の戦いも思わずハマった。復帰、お祈りします。
どうしたら良い文章が書けるか、日々悩む。といっても報告というあまり時間をかけられないものに関してだが。日々の鍛錬で端的にかつ大局的に中身を伝えるのは、その性質上必要な事柄なのは体得してるつもり。モノを書いて、相手に一見でガシッと伝えるそのダイナミズムみたいのが欲しいねえ。。
社会科学の厳密さは自然科学から見ると足りないという。定量化出来ない議論は偏頗をもたらし、妥当な判断を鈍らせる基となる。物理は面白い議論を沢山持ってる。だからこそ、科目として深められるのであり、やりがいも出てくる。政経のような議論も実はアンニュイなだけかも。
議論するのは必要に応じてであり、敢えて相手と反対の意見をわざわざ組み立てて議論を起こす事は要らない。皆で同じ意見だっていいんだから。自分が就活のとき学んだのは、相手を排さない、皆で一致団結するという社会性が企業で働くには必要だという事だ。どんな人ともある程度は協調する事さね。
山田玲司のヤンサンにて、冨樫義博の苦しみに光を当ててる配信がある。元々ニコ生だけど、You Tubeにもアップされてるので観てみてほしい。山田玲司先生はゼブラーマン描いた人。冨樫先生は今話題のハンターハンターの作者。かくも長き不在にて注目されるとは。
物理学が面白いと思ってるあたおかは自然科学のダイナミックな動きに憧れる。ヨビノリたくみのような解説が配信で簡単に観れる時代なんや。
ストイックにガリ勉かちこむそんな時代を経たからこそ、自分の能力の限界を知った安堵感。よくドラマとか自分の天井を決めるなっていうけど、一番の解決策は自分の能力のシーリングを知る事やねん。メンタルとフィジカル、この二面の安保を確保する事こそ、実は受験のビクトリーロード。
大学受験時代、伊藤正己先生の文章が教材になってた。こんなにシンプルな理屈で明瞭に書ける人がこの世に居るんだと衝撃を受けた事がある。無論最高裁判事まで勤め上げられた人だからこそだろうが、それにしてもストレートな文章であったなあ・・。
冨樫義博先生の復帰がいつかというより、暗黒大陸編の決着が王位継承戦でつくかが気がかりだ。
原発への警護出動の問題点は急迫不正の侵害へのいつの時点の認識で自衛隊を出動させるかという事と、出動を発意してから発令までの手続き面でのスピード感の確保だ。自衛隊法改正で原発を保護対象に加えるのはいいが、隊員の安全配慮義務の履行も当然ながら確保しなければなるまい。実行力と手続。
また堀江貴文氏が大学進学不要論を唱える。不要というのなら、学びを無償化するとか、知的活動の啓蒙を寺子屋形式で作るとか、社会インフラの一角を自ら組み立てるくらいの気概を持って言ってほしい。何故一般人である自分が懸命に噛みつくか?公共とは距離を置いた学びが民主主義を根付かせるからだ。