スーパーの惣菜コーナー、アレのマジックミラーみたいなやつ。内側の従業員から見えてるねんけど、外のお客さんは鏡になっとるやつ。 それに写った自分の髪のインナーカラーがどんだけにおてないことか。 というのも、このインナーカラー、今更・・・アホか。(わたしが) 数年前に自分でやって(市販のカラー670円とか)、うまいこといって、それで満足した後、もうこんな髪型したって似合わんな〜と辞めたにも関わらず、こないだカラーしに美容院行ったらお気に入りでずっと指名してるギャルの美容師さんに、
冨樫義博に行ってからもう早一週間か。 私をオタク道(といっても程度が知れるが)に導いた冨樫義博先生の原画は、それはそれは言葉では表現しきれないほどの凄みがあった。 原画展というものに行ったのは二回目で、最初は堀越耕平先生の僕のヒーローアカデミアの原画展だった。 度々ジャンプの中でも絵が上手い漫画家だ、という記事とか感想とか多く目にしているだけあってキャラクターが生き生きしているし、画力も凄まじくキャラ数が多いこともあって展示の仕方も豪華だったように思う。撮影スポットの数も、キ
周囲の人々が、誰かに対して怒っているところに立ち会ってしまうことが多い今日この頃。 なぜ怒ってるのか、と聞くと 傷ついたからだ!と返答がきて、本質だ!と納得する。 そっか 傷ついたから、悲しくて、それで 怒りになるんだ。 私は怒るタイミングを逃しがち、または 怒っていても表に出さないことが多いので 健康的ではないなと思う。 そういえば、悲しいときもあまり表情や言葉を その場で顕にするのが不得意ではあるから、 悲しみと怒りはつながっていることかもしれない。 自分の為への怒
先週、偶然入った本屋に坂本龍一の本があったので、特に何も考えずに買ってみた。 坂本龍一が自身のことを幼少期から振り返る内容になっていたので、久しぶりの読書にしては大変読みやすかった。 自分が何者かになる、所属するというのが想像できず、将来何になりたいか分からないでいた、というような話が序盤にある。そこから成長していく中、早い段階からピアノで作曲なども経験していく傍ら、音楽家になる、という夢なども抱くことはなく、それでもピアノとは全く違うことを始めみたところで、結局ピアノを弾く