情報通を名乗っているものは本当の情報通とは程遠い 情報の重みと価値を理解しているものは安易に情報を流さないし、安売りもしない 保守になるには安易な情報に流されてはいけない。情報の背景にあるのは想像以上に複雑で絶対なものなどない曖昧なものだから、運用する覚悟は並大抵ではない
文明とは自然や物や他人を自分のために利用する機構の完成を目指すもの。決して良いものだけではない 保守思想とは決してプラスの面だけを見るものではない。プラスに付随する弊害からも目を背けず、背負う覚悟をもって進むものである 護るべきもののせいにして、責任から逃げるのは無双主義である
保守とは木の根っこの部分ではないかと自分は思った 根っこ持つ木はとても丈夫だが、自ら動くことはない 保守とは人々を集める旗とは異なるのでは? 団結を呼びかけること自体が保守ではない? 保守を前面に出すこと自体が保守の本質を損なっている? 問題解決の前に自らの足元を掘り下げてみる
保守思想とは、大衆化をしないための抵抗力なのだろうか? 力能を上げて、不安を最小化し安心を最大化する 幼稚な思考レベルに陥る、超越観・忘恩を回避するためのストッパーでもあると 保守思想は時間と年月をかけてくみ上げる成熟した思想。故に最低でも30年は費やすべきといわれている
保守っていうのも護憲を持ち出してそれを主張するような 阿呆もいるけど維新に対しては橋下憎けりゃ、みたいな ところもあるためなんだけどね… コンサバとリバタリアンもまぜこぜにされている向きは あるわけだしさ…
大衆迎合みたいな表現もあるだけに保守や右翼は群れないと される一方国に対する敬意を持てというのは至極当然である ものだよな… そこを弄ぶために利用するリベラルを称する輩は始末に困る ものだよな…なんてところで本日終了と。