人は運命が変わる事によって、 失うものが必ずあり、 同時に何かを得る。 失ったものを数えずに 今、与えられているものに心から感謝して 喜びを見出す事ができる人は この地球と言う人生学校を 笑って卒業できる。
人間はドーナツの穴のように「欠けている部分」に目がいくようにできている。これは本能だから仕方がない。でも「ないモノ」「欠けているモノ」が気になって不安になったら意識を別なことに向けさせればいい。それは「既に持っているモノ」「既に与えられているモノ」すると感謝の気持ちが湧いてくる。