『信濃路は今の墾道刈株に足踏ましむな沓はけわが背』 (しなぬじは いまのはりみち かりばねに あしむましむな くつはけわがせ) 足の和歌を探したら出会いました。 万葉集の庶民の歌。 夫の道中を心配する妻の気持ちが表現されていて、時代が変わってもそれは変わらないんだね。