五月の9日に始まった長い出張が、今日ようやく終わりました。途中、痛めた手は未だに治っていないし、天候にもあまり恵まれなかったけれど、職人さんたちの頑張りのおかげで、何とか後を託す方に負担をかけないところまでこれました。最後の挨拶をする時、あぶなく泣くところでした。一生忘れません。