悪とは、システムを無批判に受け入れることである。 ――ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』 悪の本質は、己の不幸の原因を外に求める受動的かつ短絡的な姿勢だ。 https://toyokeizai.net/articles/-/231743
ついに日本にも来たか。果たして吉と出るか凶と出るか。😑
驕った古代人は天に届く塔を建てたが、神の怒りに触れて塔は壊され、人々は言葉を分断された。 だが我々の社会は最初からとっくに分断している。我々は決して一つにならないし、一つにされてたまるか。 ミジンコの目線でNIKEの炎上を考えてみる https://note.com/j1n1/n/n103ec5c20b90
2020年ももうじき終わるが、本記事の頃以上に日本の時流は大戦前夜のようにキナ臭くなりつつある。 ただの防疫外交を「現代の戦争」にしてはならない。😠 コロナのメディア報道と世論に思う「90年前と同じ無責任な過ち」との酷似|荒川和久 https://comemo.nikkei.com/n/n676b1ef7a163
個人主義的とされる欧米圏でも、近年は謎の連帯感が著しい。いわんや日本では、今般の災禍が横並び意識をより強くした。 どうせ蚊帳の外になるなら、いっそ新しく自分の蚊帳を作ろう。 落ち着きがないゆえに映画もドラマも見ていられない|小山隆信 https://note.com/stevekoyama/n/ne2c1ac84ec37
「ワンチーム」や「ただ一つの正義」などといったお題目は欺瞞であり危険だ。それらは「唯一の神」や「世界統一政府」と同様に、人類の内面や行動を縛って画一化する。 人はどこまでもわかり合えないし、一つになんかならない。いや、一つにされてたまるか。 多様性やホーリズムとはそういうことだ。
また、(中略)全ての人々の右手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を売ることも買うこともできないようにした。(略) ――『黙示録』第13章16-17節 かつて聖書に描かれた世界は、すでに現実のものとなった。 https://note.com/takahirobessho/n/nfa37ca2a07d6