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マイナンバーについて思うこと

(※記事は全て個人的な見解となります。。)


現在世界経済フォーラム(WEF)がコロナをきっかけにワンワールドという概念を掲げ、デジタル化の動きが加速している。


そもそも、ワンワールドと聞くと平和愛好主義の日本人にとっては皆が手をとりあって尊重しあって生きていく世の中を想像するが、彼らの主張ややっていることを見たり聞いたりしていくと、中国が行っている「共産主義的」なワンワールドを目指していることが見て取れる。



彼らは、全てをデジタル化し、最終的に人にチップを埋め込み、AIで管理していく世の中・・。こうした動きが何十年も前から画策されてきたことも一部著書で指摘されている(ジョン・コールマン博士)。


今日本で起こっているデジタル化、マイナンバーによる一本化の流れはそれを受けてのもの。最初は「任意」として始まったマイナンバーも、蓋を開けてみれば、ポイントがもらえますという飴でつり、今や免許証や保険証、銀行口座とも紐づけようとしており、またその後は、それ以外の情報とも紐づけていこうとして、全体的に人々を管理していくための仕組みとして導入していこうとしている流れが見て取れる。



それなのに、セキュリティが甘く、そもそも、今般のマイナンバーの規約では、マイナンバーの個人情報が洩れても国が責任をとらず、自己責任という規定になっているとも言われており、一部で、QRコードをスキャンすると、本来見られるべきでない個人情報も他からも見れることも指摘されたり、別人の口座と紐づけられたり、また本人であるにも関わらず顔認証がうまくいかない等、セキュリティがあまりにもずさんなことが言われており、現在、返納数が増えていることも指摘されている。

余談となるが、私自身もなぜか、保険証との紐づけを選んでいないのに、自動的に保険証に紐づけられていたが、解除を申し出ると、保険証との紐づけを解除する仕組みはない(手段がない)旨言われた。


導入にあたっては経済界からの強い要望があったとも聞く。また今般のシステム開発で莫大なお金が流れ込んでおり、企業との癒着や利権も言われている。

そもそも、世界ではまだマイナンバー的なものを導入した国はないともいう。中国が実験台的に、そのような仕組みを導入し、実際国民はデジタルで管理されはじめ、先般のコロナ騒動の時にも、コロナ陽性になると自身の家や店にもアクセスできず、路上難民があふれたことも一部報じられている。また今も隣国では、デジタルと人を紐づけ、交通違反があると、見せしめでその人の情報が横断歩道横に表示されたり、ウイグル人を見分ける為に使用されたり、思想や思考を知るための装置を付けたり、信用スコアを導入したり、、、隣国ではまさに国民監視ツールとして機能しつつある。

こうした流れが日本でも、大阪を中心に、万博に向けて顔認証を駅で導入する等、デジタル化の流れが到来している

またデジタルマネー導入の動きもあるため、今後、紙幣が廃止され、全てデジタルになった際には、、今後、例えば別のパンデミックが発生し、ワクチン接種の流れが出てきた際に、打たない人は、社会保障がもらえない、自身の口座へのアクセスが凍結され、買いたいものも買えない、よって言うことを聞くしかない、、となり、、国よる全体主義的な管理体制が確立していくことが予測される。また社会的信用スコアが低い人は買い物ができない、、といった仕組みも可能となる。

また戦争も然り。今行われている憲法改正の動き、緊急事態条項が挿入され、有事の際に国(内閣総理大臣)がすべて責任の下に全てを決定する、という権力集中型の動きを起こしてしまうと、今後の戦争等の有事の際に、徴兵で参加しなかった人は禁固刑又は罰金等とした刑を科される等、人々の人権が軽視され、ないがしろにされる結果を招きかねない


デジタル化により、デジタルマネーを導入し、マイナンバーと口座を紐づけていくことで、言うことを聞く人たちだけを残し、それ以外を(口座を止める等を通じて)社会的に排除することが可能となってしまう。


今は政府はそれを意図していないかもしれないが、、最終的に仕組みが出来上がれば、いくらでも応用が可能となる。

また、災害等が発生し、一度電力が全て遮断したら、どのようになるのか。全てデジタルに依存していると、マネーも引き出せず、物も購入できず、電車にも乗れず、、電話も使えず、、と、全ての機能がマヒする結果を及ぼしかねない。

こうした内容は、ジャーナリストの堤未果さんも指摘しているが、全てデジタルに依存するのではなく、一部デジタルでない物(紙等)のオプションの残しておくべきである。

現在、国連ではパンデミック条約改正、WHO規則改正によるWHOの権限強化を図っており、右は今後の国内の憲法改正の動きと相まって、次回パンデミックが起こった際に、WHOの指示に基づき、ある種WHOが国の権限を越える形で指示命令を行うのではないか、、、ということが懸念されている。

注射が体に害のない健康的なものであれば問題ないかもしれないが、、現在そうでもないことも一部で指摘され始めている。こうしたものが強制的に打たれ、従わない国民は排除されていくことにもつながりかねない。


また、一部の国では、「地球温暖化対策」という名の下に、人々の移動制限を改めて行うという動きもあり(例:徒歩15分圏内しか動けない15分シティ等)、また人一人が購入したり食べたりする肉の量を制限しょうとする動きもあり、デジタル化の流れにより、そうした動きとも連動していくことが予測される、。(今政府はそのようなことは目的としていないかもしれないが、今後マイナンバーを作成した暁には、そのような目的に利用されていくことも予測される。)

デジタル化、マイナンバーの動きは、こうした世界の動きと連動している


そもそも保険証を廃止する意味はあるのだろうか?1年毎に紙で発行される予定の保険証に代わる証明書に変更する意図は何か。またその意味はあるのだろうか?自ら1年毎に更新に行かないといけないと発行してもらえない代物を年配の方は自ら更新に行くだろうか?・・最初から保険証というオプションは残しておくべきではないか。

マイナンバー(デジタル化)だと、パスワードを忘れてしまう年配の方々についての配慮も指定され、では、、ということで、パスワード無しでも可とする、、という話もあるが、セキュリティは大丈夫なのか?別人でもなりすましが可能なカードだと言われているのに、本当に大丈夫なのか?一度立ち止まって全部カードを回収すべきではないか。そもそも、マイナンバーは本当に必要なのか?

本来はもっと議論すべき内容が、何故か既定路線でどんどん決まって、動いていく。

なお、投票機についても、「むさし」が導入されたようだが、そちらについても、バックドアがあり、裏から票数を変更することが可能なことも一部で言われている。そうしたシステムを導入した意味は?今後憲法改正の議論が上がり、国民投票をした際に、本当にそのような機械での集計で、国民の意見が反映できるのか?今般も一部選挙で、投票数のジャンプがあったことも指摘されている。

そもそも、5Gは海外だと短い電波だから体や自然に影響があるとのことで、危険性が指摘されているにも関わらず、日本では利便性だけ協調され、自然に導入を開始している。

デジタル化への一本化は危険である。


便利さだけに焦点を当てるのではなく、企業やスポンサーの意見だけに耳を傾けるのではなく、本当にそれが国民にとって必要なのか、国民に寄り添う政策なのかを考えた上で導入の有無を検討すべきである。




●一部お勧めの本:
・堤未果さん―「デジタルファシズム」
・ジョン・コールマン博士:「300人委員会」「ダビストック洗脳研究所」
・ダニエル・エスチューリン「ビルダーバーグ倶楽部」

●お勧めの動画:
・エリザベスさん(元TBS勤務):

紺谷博樹(醤油爺)フリースクール 日本一揆さんはTwitterを使っています: 「目先の餌に食い付く そんな難しくなんか考えちゃいない 昔の東京湾 ダボハゼ大会 https://t.co/SfxhghumaH」 / Twitter 


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