合衆国の物価上昇率が著しい。FRBが金利を上げても追いつかないくらいの物価高。賃金も上がってはいるが、それに追いついていない事態。インフレを2から4%にして、上がったところを利上げすればという筋道に陰りが訪れてるのか。
国葬を国費のみで行う事への抗議は解るが、具体的な政府の提案がないと一国の指針が確実に履行はされない事の繰り返しになるのも事実。国葬イコール信任ではないし、だとしても国民全員の内心の表れと捉えられる訳でもない。少なくとも安倍元総理の功罪は後世の歴史家に委ねてもいいのではないか。
日本の順番を守る意識というのは、管理側の沙汰次第で如何様にも崩れ去る。つまり並ばれる方の側がしっかり見ていないと、ずるこみのし放題という無法地帯に様変わりする。空いてるからそこに割り込んじゃえを赦せば、誰も並ばなくなる。順番とは誰が管理しているかで、その意味を大きく変える。
鈴木哲夫氏のプロセスを慎重にとは具体的に何なのか?世論に問うという事か。安倍政権にも功罪はある←まあわかる。安倍政権への評価が一方的←誰を対象とした政策による。安倍さんが凶弾に倒れた←気の毒。安倍さんを国葬で送ろう←プロセスが早すぎる←?何をすれば決定に不満がなくなるのか。
ジャーナリストの鈴木哲夫氏の安倍元総理の国葬決定早すぎるとの主張について。「プロセスが早すぎる。もっと慎重に決めるべき。」鈴木氏の唱えるプロセスの具体的な内容を訊きたい。安倍元総理の任期の長さだけで国葬を決めた訳じゃない。在任中雇用440万人を作った事実もある。過程が違うとは??
政治経済に関心がないという人へ向けた本がイマイチハマらないのは何故か?それら読もうと思う分、その読者は関心を潜在的には持っている訳で。SNSやネットで大きく活躍する、アンテナを大衆に向けた取り組みが自然と政治経済への呼び水になっていく。まるで最初からそうしてくれよと言われんばかり