『恋してしまった心眼』とは面白い。 生を終えた花が、どのような形で、姿で、面持ちで咲いていたのかをイメージできてしまうから。 永遠と呼ぶには儚くて哀しいけれど、 自身の心に生き続けてくれるような有難さ、頼もしさ、美しさが伝わってくるし。 「ルージュの赤色」荒牧バラ公園にて撮影