支那国有企業が小笠原諸島(南鳥島)近海で来夏以降、「マンガン団塊」を採鉱する大規模計画が明らかになった。商業開発が認められれば、独占され兼ない。支那のこうした活動と技術の蓄積が先行、日本は著しく遅れている。技術開発も含め対応を急ぐ必要があるが、相も変わらずノーテンキ感は否めない。