凄い法律がある。制裁対象の戦争国の資産を自国で差し押さえている場合、その差押え財産の含み利益分は差押えた国が自由に使えるという。こんな法律あったんだな。まあ今のはウクライナ戦争の話でEUが露の財産の含み益を使える、という事なんだが、しれっと新聞に書いてあったので驚いた・・。
国語なんて勉強しなくても点取れるでしょ?こんな戯言は散々耳にするが、多くは誤解と思い込みに依るものである事は指摘せねばなるまい。共テの現代文、古文漢文はいわば理屈の追い方の経験で無駄な時間を省ける。一見暗記、のようであるが、経験は立証過程の追い方であり、体得する技術なのである。
トランプ政権が再誕したら、恐らく極東アジアは日本と韓国で何とかしてくれと言われる気がする。米軍の規模も世界各地で縮小させるだろう。国内の経済テコ入れに力を入れ、他国に無関心を通す、其れが米国ファーストだから。
オレンジが不作というが、今んとこ私はガブガブオレンジジュース飲んでる。今日はオランダツアーを写真にて振り返った。海外のホテルはバスタブがない場合もあり、気休めにもならない。でも食事は良かったりと一長一短。オランダも良いがやはりカナダやオーストラリアの方が過ごしやすい。
基礎から学ぶのは常識がないと出来ない。皆すぐ応用発展クラス目指すんだけど、それで良いのか?基本を押さえるのは、謂わば命綱を作る作業に等しい。勉強の成果が出るにはタイムラグがある。だから、基礎の積み重ねが日々の努力には必要だ。私は肝心の基礎固めを手を抜いてたから、中々成果無かった。
ロンドンに行きたい。ハリポタワールドも楽しみたいし、美味しい紅茶も頂きたい。ちなスナク首相が議会解散したという報道が。保守党は巻き返せるのか?政策の成果を掲げる首相と、雇用の回復を掲げる野党。先ずは高橋洋一さんの解説を待ちたい。
本屋さん要不要問題が挙がってるが、今までの売方では難しくなってるのではないかとも思う。定価が絶対不動で、割引は一切ないという販売法は、消費者を躊躇させる一因だと感じる。しかし、実際本を出版し流通させるコストを回収するにはある程度の担保が必要なのも判る。書店の定価、これがネックだ。
東大、早慶もGWに授業という荒行に敢えて苦言を呈する一国民。15週ルールって二学期制の条件だろう。学生はあくまで自由を後ろ盾に好きな活動や学びを四年間享受すべきなのであるはず。私は勉強の虫とか呼ばれたが、ろくに講義出てない奴らがA取って、ホクホク顔だなんて日常茶飯事だったけどな。
日本は社会資本主義国だと思ってる。社会資本主義?薄~く言えばマイルドな社会主義の皮を被った資本主義国という内実であると考えてる。突き抜けた資本家がいないのに、幅広く対応しようとしてるのが、日本のお家芸。でも実際中流下流には手を差し伸べられていないだろ。日本よもっと支援を。
解釈力って日々問われてる気がする。漫然と文章を眺めていても、読み取れる原理原則は中々得づらい。私は経済政策を議論するときは定量化して考えるべき、という高橋洋一さんの意見は判るが、文系にとって定量化、というのはかなりリスキーな事で躊躇うと思う。数学こそ実は最高の解釈論ではないか。
読書って体力がないと出来ない。そしてある程度の健康もないと、続けられない。本を読む自分が好きだという人も潜在的にはいるだろう。読書かっけぇとなっても、結局何を読んだか?読めるか?が大きな要因を占めるのは先ず間違いない。ないんだが、ネットでは何冊読んだか?と数しか訊かないん。
昨今気になるのが所謂国内の外国資産の没収・活用がどのような根拠規定でなされてるのか、Y新聞は根拠法を記事に書いてくれてない。国家の取り得る措置として如何なる手段が赦されるのか、もう少し法的観点を加えた記事が欲しい。EUが露の財産の利益分をウクライナ支援に回せる。米国は元本も使えと
政治資金規正法改正案、自民党案は評判悪いが今回改めて明らかになったのが政党を誰にも知られず応援する政治活動の自由を憲法上尊重されるという論である。いわば政治参加への自由とも言えよう。法人も自然人も政党支援を他に知られる事なく出来る自由を持つ。ただ、どこまで秘匿するのかは沙汰次第。
国際司法裁判所が最近活動を活発化させている。ガザ紛争にてイスラエル首相とハマスの代表双方に逮捕状を出すなど、弱者保護を錦の御旗に非軍事的に事態を解決させようとするが、実効性がどこまで及ぶかは不透明だ。
地方自治の頂点、東京都知事。でも行政を動かす力の源泉は正しく民意である。権力を行使し、都民に影響を与えるこの仕組みを中々一部メディアは報じてくれない。そしてコロナ禍で訴訟提起したグローバルダイニングの主張も束の間で流されてしまった。あの訴訟は1円にしなくても良かったのに。
エガちゃんの激辛チャレンジは観てると普通にお腹が空くね。辛い以外は美味しそうだから本来。まあ辛いから大変なんだけど。シビカラは絶対普通の人は耐えられない。痛そう。でも元々のスープの味は凄く美味しそう。ブリーフ団sさんがドクターストップというのがリアルな判断だと思ってる。
最近はドリアン・ロロブリジーダさんの動画を観てる。所謂ドラァグクイーンと呼ばれた女装家なのだが、兎に角トークが面白い。映画エゴイストにも出演された最近は更に著名な方で、すっぴんはイケメンという。トークが鋭く、言葉巧みなので、ついつい引き込まれてしまう。次代のスターダムか。
スーパーひとしくん人形が没収されたときの感覚というのは、小論文書くときの重要論点を落とした事に気付いた場合の感覚に近いだろう。小論って型があるから、その型に沿って書けば良いのだが、それでも記憶漏れ、というのは当然出てくる。如何にもな論題でポイント毎にしっかり押えておきたいね。
天下国家を論じる人は語るに落ちる所があって、帝が高貴な理由とか、国家が権力を持つ根拠とかを居丈高に語る人って正直”出オチ”な感は否めない。あなたが偉いんじゃないし、仮に偉くとも私と何ら関係ないというシニカルな感情は消せない。だから政治の話って飲みではお題にしないんだけどさ。
政治資金規正法改正案が国会にてたたき台となる訳だが、渡海政調会長も野党案も妥当ならば受け入れる旨表明している。そもそも項目別に記載・記録しておいて、十年後には公開するってそんなに不利な事ではないだろう。民主主義の機能を尊重するなら、最終的に国民が見て、その議員の正当性を判断すべき
石丸伸二安芸高田市長が今度の都知事選に名乗りを挙げるらしい。地方分権を推し進める算段らしいが、都民ファーストを掲げる小池都知事と争点となりそうだ。都の権限が集中するのは宜しくないという石丸さんのご意見はご意見と受け止めよう。ただ、今都民が第一となっていないのが現状。誰が一番なの?