コヨ・クオーが第61回ヴェネチア・ビエンナーレのキュレーターに決定。彼女はケープタウンのザイツ・アフリカ現代美術館のエグゼクティブ・ディレクター兼チーフ・キュレーターであり、アフリカ現代美術の世界的な普及に尽力してきた人物。 https://news.artnet.com/art-world/koyo-kouoh-venice-biennale-2026-2579088
ヴェネチア・ビエンナーレ日本館の予算不足が指摘されている。国際交流基金からの予算は約2,400万円で作家やキュレーターへの報酬も低額。他国と比較しても予算規模が小さく、資金調達の必要性が高まっている。国際交流基金は改善に努める意向。 https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/venezia-biennale-japan-issue-insight-202410