人気の記事一覧

我は青臭いガキである だって、達観したら死神が襲って来る。 私は不束者である だって、観想したら虚空からお呼びがかかる。 僕はまだ生存者である だって、「残したい・残りたい」という原動力(重力)で日夜滑落している。 俺はまだ息してる だって、プシュケーテクトニクス。 愛合あいごう

日本神話の「国産み」を生物に比定すると「時産み」になる。 理に適った情交は「子孫」という形の「時」を産むのだ。われわれの感覚も経験もすべて時そのものだとわかるでしょう。 これがプレートテクトニクスに次ぐ転回、 プシュケーテクトニクスさ。 女がプレート、男がマントル、他は核

程よく無駄がある方がよい 身土不二 朽ちた草木、骸が土となる。 生物に献身の精神など必要ない。 この世に結果的に献身的でない事象はない。 破壊も創造も献身的である。 よいことは程よい速度で進む。 悪い事も良い事も、程よければ何でもよい。 程よくなくても、たぶん、何でもよい。