斎藤幸平氏の「人新世の資本論」読んでみたい 坂本龍一は早い時期から交流があったみたいだ 流石だな 共産主義って 国がコントロールすると 権力闘争が起きるので 良からぬイメージがあるが、 市民の「共有財産」という考えは面白いと思う 本来、水も土地も肉体も 一時的に借りているだけ
「おのだギター教室」で 複数人でのレッスンご希望の方のために 「家族割」「友達割」という プランを考えました。 ご興味あればご覧ください。 http://onoda-guitar.main.jp/index.php?%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3%E6%96%99%E9%87%91 よろしくお願い致します。
ここ数日、体調不良が続いて居たから 祖父に習って養命酒でも飲もうかな(笑) ハードに練習したいが それに耐えられる身体を作っていく 腹筋とか頸動脈のマッサージとか 精進
公文の英語の教科書に Do You know The Beatles?って文があるんですね ビートルズを知らない世代のはずなのに ビートルズを知っててビックリした さらにはLet It Beも やはりI like “Let It Be” the bestっていう文があるみたい
新曲のVendaval Correndo Pelos Camposだが バイアォンのアルペジオを pimaで高速で弾くと音欠けが起きるので pim3指にして再度練習している(笑) a指を速く動かすのは出来るんだけれど 4指扱うとm指だけ長いからバランスが難しいんだよね じっくり
6月を過ぎて 意識や環境が少しずつ変わりつつある 今も資本主義や西洋合理主義に馴染めないが、 良くないものだからこそ逆説的に 経済とか経営、物事の動機を知りたいと思う アダム・スミスの「国富論」、ケインズの「雇用と利子および貨幣の一般理論」 マルクスの「資本論」など読みたい
サボテンと同じく 意図はしていなかったが バジルに花が咲いた(笑) めでたい
なかなか新しい録音をアップできなくて申し訳ない。 より知力体力をつけたい EYS音楽教室だとパンデイロの長岡敬二郎氏もいるみたいなので ありがたい事だし 電車移動が増えるので読書ができる 自分はブラジル音楽の専門家ではあるが 幸か不幸か、対応範囲の広さはクレイジーだなと思う
そう言えば、生徒さんからリクエストされていた エグベルト・ジスモンチの「水とワイン」の ギター二重奏の譜面を作らねば 曰く、前回のファビアーノ・ド・ナシメント氏と笹久保伸氏のライブでも 演奏されていたようだ。 もう一人の生徒さんにはTAB譜とコードダイアログで行くのだが…
ギターやベースを製作する学校に通っている元生徒さん ベースが出来上がるのが楽しみ まあ、僕自身はいまベースを教える機会がなくなってしまったが… 思い入れのある楽器だと思うので 丁寧に製作して、丁寧に弾いてあげて下さい 君の幸せを願っています (^^)
生徒さんと約束した 1日4時間録音+2時間作曲を全うしたいが中々上手くいかない(笑) いずれは7弦ガットギターを新調して コンサートギタリストにならないといけないのだろうが 体力作りと知識・教養の修得により注力しなければ 頑張るよ
疲労困憊(笑) 頑張って仕事しているが手応えがなく悩ましい 特にブラジル音楽のレッスンの場合、生徒さんが緊張してしまうのかな? ご自身がリクエストした曲の譜面を見て「こんなの初めて見た」 「ここまで出来るのは世界でただ一人」と言われるが 採譜すると生徒さんの腰が引けるのかも
最近、生徒さんから 「ブログ、読みました」とか 「ライブの時は教えて下さい」等と言われる事が増え、 とても嬉しい限り どうもありがとうございます 相応しい音楽家・ギタリストになるべく 自分も精進して行きたい ソロギターは練習量が必要なので 時間や集中力の管理をしっかりしないと
岡本太郎の「誰だって芸術家」を読んでいるが凄いな。 今の時代、西欧の思想がメインになっているので 全てにおいて分業制で職人的、歯車的に成ることを余儀なくされる。 しかし氏の言うように 芸術家は社会に対して混沌的、根源的なモノを表出させる シャーマンではないか、と言う視点 自戒
生徒さんから 長野県の天龍村の「ていざなす」を頂きました どうもありがとうございます! http://www.vill-tenryu.jp/notice/administrative/government_info/about/about_village/ 実家の豊橋と浜松の間を流れている 天竜川沿いにある村で 各種ワークショップなども開催されている模様 この辺りは縄文時代の遺跡も数多いので興味深い
スポーツと音楽とアニメって連動していて 「黒子のバスケ」が流行るとグラン・ロデオの「Can Do」をリクエストされたり… そうか、今は「ハイキュー」なんですね そう考えると 自分の時代はやはり「キャプテン翼」だったから 南米の文化・音楽に親しみが持てたのかも知れないなあ(笑)
これからはガンガン録音・作曲して行きたいな 週一、録音アップできたら最高だけれど 暗譜だから何とも言えない しかし鼠径ヘルニアで断念していた Choro Locoの録音もしたいし Samba pro RaphaやAlta Pazなんかも演奏したい Leoも新しく録り直したいな
まだ録音出来ていないが 暗譜は出来ているので後は練習積み重ねるだけ いずれクラシック・ギター製作家の今井勇一氏に 7弦ギターを作ってもらいたい アストリアスの7弦でも全然行けるけれども弦間が少し狭い やはり表面板が分厚いと音量がデカくなるので 生音でライブ出来るようになる
パウロ・ベリナティが採譜・編曲した ガロートの楽譜を読んでいたら 以前採譜したアレッサンドロ・ペネッシのMangaと共通する部分を発見 ベリナティ編曲のDuas Contas 共にエンディングで ハイポジションの人工ハーモニクスを奏でているが こうやって受け継がれていくんだなあ
生徒さんから「七夕の演奏動画」を見せて頂き感謝 「笹の葉サラサラ〜」のあの曲だ 今月後半からEYS音楽教室でも教えるので 採譜・譜面作成の時間は減ると思うけれど 生徒さんの「弾きたい」という気持ちには応えられると良いなあ ありがとうございます
三部作の最後の曲だが 「鷲と太陽」でなくても 「水」をモチーフとした曲でも良いかもしれない 「風」「火」と続いているから ただアステカ神話のナナワツィンは 貧相でカサブタだらけの男だから イメージしやすい(笑)し、良い題材 勇気、献身がテーマ いずれ作曲したい
ベト・カレッティの”Chegaste”を採譜した リクエストされた曲だから詳細分からないけれど 少しA.C.ジョビンの"Triste"のコード進行を意識しているのかな、とも思う ただ右手親指の音があまり聴こえず 且つ曖昧なテンション・コードが多いので 思いのほか時間がかかったな
三曲目の、八重山民謡の「鷲ぬ鳥節」をテーマにした楽曲だが 作曲がなかなかまとまらない(笑) 「鷲ぬ鳥節」の歌や三線の旋律をカントゥス・フィルムスとして カノンやフーガ的な導入部分を作り 最終的には新しい旋律に移るみたいな イメージを考えているがどうだろう? 試行錯誤ですね
母親から豊橋出身の画家、芥川(間所)紗織を教えて貰う。 「芥川」は作曲家:芥川也寸志との結婚時の姓らしい https://saori-100th-anniversary.com/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%A5%E5%B7%9D%EF%BC%88%E9%96%93%E6%89%80%EF%BC%89%E7%B4%97%E7%B9%94 僕も「くくのち」というブラジル音楽デュオをやっていたので 何故か懐かしい(笑)
生徒さんから八戸のお土産を頂きました。 どうもありがとうございます! 前回はサッカーのブラジル代表ユニだったし 今回のお土産も「7」のマーク入りだし 感謝に堪えません 物凄く上手に弾けているので この調子でギターを楽しんで行きましょう
オクタビオ・パスの「鷲か太陽か?」 図書館で借りてきて少しずつ読んでいるが 予想以上に「空観」だった(笑) ナーガールジュナ的な世界観 あと標題からは、アステカ神話のナナワツィンの太陽創造の話や 龍神とも解釈出来る、羽の生えた蛇神ケツァルコアトルを想起する 多重的な宇宙 成程
三部作の最後の曲、águia subindo ao céuだが コッコではなく、チャマメにしようと思う ついてはヤマンドゥ・コスタ氏のChamaméを研究したい まあこの曲とかBrejeiroなど ヤマンドゥ氏の演奏曲は 完全採譜して 僕のギター教室の資料にしても良いかと思う
サボテンのナナコマルに花が咲いた 縁起が良い(笑)
ジョアン・ボスコが好きな生徒さん用に 「Incompatibilidade de Gênios」の譜面を作ろうかな 「酔っ払い〜」は既に浄書済みだが ↓ネルソン・ファリャの番組にジョアン・ボスコが出演した映像 https://youtube.com/watch?v=tooACDBwG-8 バチーダもより精緻に
ジョアン・ペルナンブーコのInterrogandoをアレンジしてみた Sons de Carrilhõesもそうだが 6弦をDに調弦するのが一般的なので 7弦をどう扱うか悩ましくもある とにかく6月を過ぎたら 2020年の時にやろうと思っていたことを もう一度再始動しなければ
生徒さんの祖母さんがスペイン語に堪能ということで スペインの曲を探しているが中々選曲が難しい(笑) でもいずれ「禁じられた遊び」を練習しましょう そう言えば以前KORGの社員の方にレッスンしていた その方はスペインのバスク人だが JーPOPのZARDを弾きたいと仰っていた(笑)
Samba pro Raphaと同じく キケ・シネシの”Alta Paz”も演奏するつもりだ 自分の編曲で 高度な平和、という意味だから時代的に相応しいかと思う イメージとしては 縄文人とも通じる、ヨーロッパ人に攻め込まれる前の 先住民の調和的な世界 勝手な妄想だけれど(笑)
レッスンでハナレグミの「家族の風景」 ああ、自分の父親もハイライト吸っていたなあ、と ウイスキーもたまに飲んでいたな 永積氏とは南烏山のライブバー「マンハッタン南」でセッションした事がある 師匠が同じ清水義文氏だったからだ まさかレッスンで取り上げるとは思いもしなかったが
ヤマンドゥ・コスタ氏の”Samba Pro Rapha”の YouTube動画の演奏を採譜・浄書した 動画で運指も確認しているので「完璧だ!」と思って印刷したが 改めて確認するとセーハの記号が抜けてたり 誤字があるのに気付いた(笑) 園芸店でバジルの鉢植えを買ってきた(笑)
ヤマンドゥ・コスタ演奏のPorroを採譜している コロンビアの作曲家、ヘンティル・モンターニャの楽曲 (コロンビア組曲No.2) Samba Pro Raphaと共にレパートリーにしたい また生徒さんからエグベルト・ジスモンチの「水とワイン」の宿題を頂いた ありがとうございます
生徒さんから アルゼンチンのギタリスト、アグスティン・ペレイラ・ルセナのリクエストを受けて ああ良い演奏、良い音楽だなあと思う 先週お貸しした楽譜が アルベルト・ヒナステラのギター・ソナタNo.1だったとは思えない(笑) 僕はどちらも好きだけれど 作風は真逆かもしれない(笑)
新曲のバツカーダ部分をもう少し検討 クイーカやアゴゴ、ビリンバウのリズムなど もう少し研究出来ることはあるような気がする 例えば1・2弦タバレット、3・4弦タバレット、5・6・7弦ベースで アゴゴ的なリズムとか アンサー・ソング的に 鷲ぬ鳥節を組み込んだ曲を書いても良いと思う
Chama Interior(内なる炎)を書いたけれど やはり前奏曲と後に続く曲を書いて 3部構成にしよう 1部が現世で「透明な渾沌」を描いて 3部が天上界で、八重山民謡を引用した神聖な世界観を描けたら良い まあ長尺な組曲だと実際に演奏するのも大変だけど(笑)
オリジナルの作曲・録音をしつつ ヤマンドゥ・コスタ演奏のMafuáも研究 オリジナル曲の世界観だが、 異文化の坩堝たるブラジル音楽 そのアフリカ由来のリズム、西洋の和声、ジプシーの7弦に 東洋の叡智を加味すれば大調和じゃないか、と思う 南米ギターは技術的にもやり甲斐あるし
以前、作曲をされていた生徒さんに レインスティックという楽器を差し上げたことがある 元々はアフリカ発祥みたいだが 中南米のネイティブ・アメリカンが雨乞いの儀式に使用していたと言う 確かに、さざ波のような音がするもんなぁ 仲哀天皇の琴やオルフェウスの竪琴など 楽器って面白いな
生徒さんから「クリオロフォサウルス」 という恐竜を教えて貰う 南極で発見された 「冷たいトサカを持つトカゲ」という意味の恐竜らしい ありがとうございます 五線譜も読めるし コードも押さえられるし 記憶力が良いし 物凄いギタリストになると思います ギターを楽しんでいきましょう
ソロギターの作曲で いつものことではあるが 長尺になって悩ましい まだパーカッションのセクションなのに もう6ページを超えてしまった... これで八重山民謡を組み込めるのだろうか… 試行錯誤だけれども 最終的には自分の体に降りてくるものを優先させる 上手くFineできるか(笑)
やっと長時間のギター練習にも 耐えれる身体に戻った(と思う) 腹腔鏡手術後の直後は ギターを弾くと胃が振動して 気持ち悪くもなったりしたが 今はそれも無いし だんだん異物感も気にならなくなっている 良かった(笑) そして、土と少し大き目の鉢を購入して サボテンの植え替え(笑)
レッスンで「マルセリーノの歌」 以前ライブで「ひまわり」をリクエストされたことを思い出す マルセリーノの歌は「汚れなき悪戯」 ひまわりは「道」 どちらも映画の主題歌 僕のはレストランでの、ソロギター+ジャズの歌伴の仕事だった(笑) 聴いた方を喜ばせてあげて下さいね