写ルンですで撮った写真をスキャン。ピンボケおいなり。だけど、何でしょう、このフィルムならではの、いい感じ。「解像感」という言葉を知る。「画像などの美しさを表す言葉。解像度がデータとして数値で表すのに対し、感覚的な美しさのこと」。「解像度」より「解像感」って言った方が通じるのかも。
写ルンですで撮った写真を解像度300dpiでスキャン。「解像」って何? 「レンズを通して像を細部まで写し出す」こと。へー。写ルンですの「解像」の度合いはこれぐらい。「温度を上げる」には暖房をつける。「角度を上げる」には傾斜を上げる。「解像度を上げる」には、いいレンズで撮るべしか。
撮った写真を解像度300dpiでスキャン。「解像度」という言葉にご用心。「解像度という言葉は2種類の使われ方があるので注意が必要。一つは画像を構成するピクセルの総量を表す総画素数。もう一つは印刷時などにピクセルの密度を表すdpi」。同じ言葉なのに意味が違うので、話がこんがらかる。
写真を300dpiでスキャン。「100px × 100px 100dpi」と「100px × 100px 300dpi」は画像は同じサイズ。が、出力するときにdpiが関係。出力する紙には大きさがある。デジタルには長さの概念がない。なのでdpiで大きさを決める・・・ややこしいなぁ。
写ルンですで撮った写真をデータ化していただいた画像。昨日の写真とは解像感が違うかな? 解像感とは? 「解像感は画像の美しさを表す言葉。感覚的な美しさ」とのこと。感覚なのか。「解像度を上げる」は、如何ともし難いですが、「解像感を上げる」ならできそう。「解像感」って言葉、流行るかも。
ガラケーで2009年に撮った写真を補正。完全によそ者を見る目つき。目に解像度はあるか? 「網膜は目に入った光を電気信号に変えて脳に伝える。カメラでいうとフィルムの役割」とのこと。ってことは、いいフィルムを手に入れることが「目の解像度を上げる!」ということか? で、現像するのは脳。
ガラケーで2012年に撮った写真を補正。芙蓉の花かな? 水滴もちゃんと写ってて。目の解像度というのは目の網膜。目の解像度を上げるには網膜を鍛える! 調べてみるとブルーベリーを食べると網膜を保護してくれるみたい。てなわけでございまして、目の解像度を上げるためにブルーベリーを食べる!