猫ミームの存在を知らない母が、自分の職場のロッカーの鍵につけたいと欲しがったもんで、子ども達があげた。そもそも、子ども達がガチャガチャで当たったモノだ。母は、自分のバッグの中に仕まおうと、私を横切る時にボソッとこう言った。『…おもしろか』