まあまあな存在じゃないか
娘が昨日手に取った本は、エニアグラムに関する本。おもしろがって手に取りました。
自分にとって大切な人たちや仕事によってのみならず、
「自分自身と共にある自己の「存在」そのものによって、自己が支えられていることを感じること。」
そうすることで、生きることの慈しみを感じ、基盤が確かなものであることを知る。
何らかの信念やごまかしではなく、説明や外的支援も必要としない、静かで安定した「内なる知」が根底にある。
そこに立ち返る。
訳本なので、日本語が難しいのですが、
「私そのものによって、私が支えられている」
ということ。
ここが娘には大事。大きな気づきになりました。
自分に自信を持つとかそういうものではないと思えます。ありのままの自分を受け入れるというものでもないです。
もっと簡単な言い方を思いつきました❗
「自分と仲良くする」
「メルケルさんと仲良くしよう」
です。
忘れていたけど、メルケルさんは、まあまあな存在じゃないか!
いいやつじゃないか!!
出会うべくして出会った本。
娘自身、ハッピーハッピー!!