プレミアリーグ 2020-21 WBA 1-2 リヴァプール ・淡々とした強度が物足りないLの守備 ・ティアゴの半身、トラップ、パスまでの動きは相手を欺き、サッカーの魅力が詰まっている ・一瞬を極めるサラーのゴール ・取り消されたWのゴール ・アリソンの決勝点は起爆剤となり得る

プレミアリーグ 2020-21 レスター 3-1 リヴァプール ・Liの強みが「整備された混沌」であれば、現状は「秩序」だと言える ・ティアゴの特徴が「秩序における崩し」であれば、組織と個人の間で特徴の乖離がある ・カウンターはSBだけの責任ではなく、プレスと守備の弱体化の象徴

FAカップ 2020-21 アストン・ヴィラ 1-4 リヴァプール ・スペースへのフリーランニング、前線からのプレスと南野は献身的な動き ・つなぎの部分でも目立ったミスはなく、格上を相手に同じ動きができるか ・パスだけではない、相手に仕掛けて時間とスペースを作れるティアゴ

プレミアリーグ 2020-21 リヴァプール 2-1 トッテナム ・7人で守り、3人で攻めるT、FC東京に類似 ・タスクを明確化し、攻守に好循環を生む ・Tのブロックを前に攻めあぐねるL、最終的に二点を奪う個の力はさすが ・ジョッタとティアゴがいたら違うが、別の攻め手を見つけたい

UCL 2020-21 リヴァプール 0-2 アタランタ ・強固な3バックを土台に7人が中盤と前線で分厚い攻撃を作るA ・ゴメスが左を中心に自由に動き、攻撃を牽引 ・Lの右サイドを突いた ・Lは両レギュラーSBの不在が大きく、プレスが鍵と再認識 ・引かれた時にティアゴがいたら

プレミアリーグ 2020-21 チェルシー 0-2 リヴァプール ・適切な瞬間と位置にボールを供給できるティアゴはLに異なるクオリティをもたらす ・リアクション型のチームでポゼッション型のティアゴがいかなる化学反応を示すのか期待 ・ケパはCにとって敗戦のリスク因子となっている