星乃珈琲店で李禹煥を読む。『出会いを求めて』が硬派で原理的な美術論だったのに対し、今作は身辺雑記風の雑文から始まる。 一見なんてことない日常、しかし何かが狂っていく。狂っているのは世界なのか画家なのか判然としないけれど。 スイートポテトブリュレは甘さ控えめでかなり美味しい😋