闇バイト強盗だが、まずは押し入る家を選別しているはず。となるとそれ専門に調べている連中もいるのだろう。業者を装った、いわゆる「アポ電」である。相手は独居か否かに関心があるだろうから、これへの対策は容易い。「部屋住みの若い衆がいる」と告げるのだ。ああ、かかってこないかなあ。
非通知の留守電のメッセージを再生すると音声が流れ 「SHリサーチです。解散があった場合の総選挙についての質問です。全てコンピューターで処理するので、個人情報は守られます。では、郵便番号7桁を入力してください」 と。これを入力したら、大体の住所が悪徳業者などに知られてしまいます
今回の年末年始はオレオレ詐欺、アポ電が増えると思います。帰省自粛で年末年始実家に帰らない人が多い。その隙を悪い奴らは必ず狙います。「私の親は大丈夫」という過信が一番危ない!実家のご両親に電話、オンラインで皆さんの本物の声を届けておきましょう!コロナも詐欺も強盗も絶対家に入れない!
同じ日、千葉県市川市でも警察官を名乗る者らが「逮捕状が出ている」と訪問したそうです。こちらは家主が不審に思ったので未遂ですが。電気・ガス・水道・消防・警察の訪問はまずは疑って家入れないで!それにしてもこの種の強盗、必ず神奈川と千葉で同時発生している気がする。。対策は過去投稿見て!