自分で幻想を作り出したと知覚しているとき、誰もそれらを恐れはしない。恐れがしっかりと保持されていた理由は、自分が夢の作者であって夢の中の登場人物ではないということが、彼には分からなかったからである。T-28.Ⅱ.7:3-4
あなたが学ばねばならないことは、時間は他ならぬあなた自身の意のままになるものであり、この世界のいかなるものも、その責任をあなたから取り去ることはできない、ということである。T-10.in.1:4