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for serendipity1146 「これまで誰も書かなかったようなことを、使い古された言葉を使って書いた」

for serendipity1140 「詩人というのは、どんな優れた詩人であれ、その活動期にはどうしても限りがあり、あるときが過ぎると、自己模倣、自己再生の詩を書くようになってしまうところがあります。」

平川克美『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング) の、まずは序文に目を通す。どうやら、"人は詩とどう出会うのか?"というテーマを綴った本らしい。おそらく、その出会いのなかでの自らの変容なども叙していくことになるのだろう。うん。これはかなり期待できる一冊。

フィルター進展させて、6次元先につながっていく。

なんとか雨あがり、ブックモーニン5冊。