見出し画像

2024年の僕(塩見直紀)の目標の1つは「俳句と短歌と詩をつくる」。詩の棚で谷川俊太郎さんの『詩ってなんだろう』(2001)を探していたら、若松英輔さんの『詩と出会う 詩と生きる』(2019)に出会い、拝読。知らない詩人とも出会うことができた本です。平川克美さんが詩の本を出されていることも知らなかったのですが、『ひとが詩人になるとき』(2024)というタイトルが気になって読み始めています。100年前に下関にやってきた金子みすゞさんは本屋さんの店番をしながら詩作、投稿をしたといいます。それにならって、僕も「まちライブラリー月いち下関」の店番をしながら、詩作をしたいと願っています。2024年は僕にとって、「詩作元年」といえそうです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?